2009年6月21日日曜日

Welcome to the world, Johan!

17日午後12時06分に無事産まれました。Johan Taizo DeVriesです。日本名は理帆と書いてヨハン。
体重2900g 身長52cm。 日本だと標準サイズだけどこっちでは標準より1キロくらい小さいみたいで皆ビックリ。
でも手足、指は長くてナイススタイルです。(すでに親バカ発揮)

陣痛促進剤を使っての出産で陣痛開始から6時間もかからずに産まれてきた母思いのヨハンです。
先生にも、「産でこんなに短時間で産まれるなんて!」っと驚かれました。寝る前のストレッチとヨガが効いたかな。

前日の16日の夜から入院し、まだ子宮口が1.5cmしか開いていなかったため夜中じゅう薬であける。
翌日の朝少しづつ痛みが増してきたがジョノに蒸しタオルを作ってもらい顔にかぶせミニスパ気分。化粧水、乳液をつけ手入れ終了。
ジョノには「こんな状況でもそんなことするんだね・・・」っと笑われ、冷静でいつもと同じだねっと褒められる。(褒め言葉と勝手に受け取りました)
6時半頃に子宮口が3.5cmくらいになり陣痛促進剤を点滴する。
8時頃だんだん陣痛の痛みが増してきたのでナースコールで無痛分娩のための麻酔をお願いする。
そしてお昼に、ちょっと内診してみましょうって先生が部屋に入ってきて、ジョノ以外の訪問者に出て行ってもらってる間の10分少々で産声が上がりました。
無痛分娩だったのでかなりのリラックスムード。気張ってない時は先生の背後にあるTVでサッカーのワールドカップ予選を観戦したり、先生や看護婦さんと雑談。「子供を産むって時にサッカーの観戦してるなんて面白い!」なんて言って皆で笑ったり、ジョノが気張るために10数えてくれるのを日本語で言うと笑ってしまって力が入らないからと英語に変えてもらったり。分娩体勢に入って10分ほどでヨハンが出てきました。
笑ってる間に出てきたって感じ。

妊娠中も陣痛も分娩もスムーズにいったためかヨハンはいつもすました顔してるハッピーボーイです。
ウンチしてるときも気張った顔してやってるのがよく分かり笑わさせてもらってる毎日です。
スマイルを見るのが楽しみだー!